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洗濯のワンポイント その2
型をくずさない干し方
仕上げのアイロンの手順を省くには、脱水ジワを作らないことと、
脱水後にすぐ干すことです。
振りさばき、手のひらで軽くたたいてシワを伸ばし、型を整えて干します。

平台干し
ネクタイ・セータ等
ハンガー干し(巾広ハンガー、またはタオルを巻く)
背広・コート等
三角干し
毛布・夏掛け布団・こたつ掛けなど
縮みの直し方
ウール・カシミヤ・アンゴラ・モヘアなど、動物性繊維は
表面にスケール(うろこ)があります。
水に濡れた時に押したりもんだりすると、スケール同士が
からみあってフェルト収縮します。
フェルト収縮したウールは、からみあったスケールをはずすことで
いくぶん解決できます。


 
 
●ドライ洗剤でつけ置き洗いをした後、完全に乾かしてから広いアイロン台で、伸ばしたい寸法に広げてマチ針を打ちます。
 
●スチームアイロンを浮かして、たっぷりのスチームを掛け、乾くまでそのままの状態に置きます。元寸までに伸ばすことができます。

レーヨン、麻などは縮みやすい繊維ですが、洗濯後縮んだものは、この方法で戻すことができます。衣類を購入した時、型紙を取っておくと後々便利です。


てかりの取り方
学生服や制服、紺のズボンなどは、おしりやひざが光ってきます。
てかりが出るのは、繊維が強く押さえられたりこすれたりして、
寝ているかすりきれているからです。ウールに当て布をしないで
アイロンを強く掛けても、てかりが出ます。



 ●寝ている繊維を起こすには、スチームアイロンを浮かしてたっぷりのスチームをかけ、レンジ清掃用のブラシで引っ掛けるように丹念にこすります。
  繊維は、湿気を吸い、ブラシでこすられることによって  起き上がります。


 ●そのまま吊るしておいて自然に乾かします。
  繊維がすり切れている場合は、完全には元に戻りませんが、  てかりはかなり消すことが出来ます。


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