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素材別の洗い方 ①
ウール・カシミヤ・アンゴラのセーター

●つけおき洗い ●平台干し ●室内干し

動物性繊維は、弾力性、吸水性、保温性に優れていますが、繊維の表面に
スケール(うろこ)があり、水に濡れた時に押したりもんだりすると、スケール同士が
からみあい、フェルト収縮します。
きれいに畳んで、つけ置き洗いをします。アルカリ性に弱く、白い物は塩素系漂白剤を
使ったり、直射日光を当てると黄ばみます。


①前処理
(シミ抜き)
②つけ込み
(10~15分)
③脱水
(5~10秒)
④すすぎ
(簡単に)
⑤脱水
(5~10秒)
⑥専用仕上剤
(2~3秒)
⑦脱水
(簡単に)
⑧干す
室内干し


絹のスカーフ・ブラウス・ワンピースほか

●色落ちテスト●つけ置き洗い ●のりづけ ●タオルドライ ●室内干し

優しい肌触り、品の良い光沢、美しい染色・・・。
絹のファッション性の高さは群を抜いています。人気の繊維ですが、水に濡れた
状態で摩擦を与えると毛羽立ち、光沢を失い、収縮します。アルカリや日光にも
弱く、洗濯には充分の気配りが必要です。

●まず目立たない部分に水をつけてタオル等でたたき色が落ちないかチェックします。
●汚れやシミはカット綿で水をつけ、ドライ洗剤を加えて軽くたたいて落とします。
●つけ込みは、4~5分程度にします。
●水切りは、タオルドライします。
●のりづけは、「化学のり」を用います。
●直射日光に当てると黄ばんだり、変色したりします。紫外線を避け、必ず室内干しにします。
●アイロンは半渇きのとき、中温でかけます。


①前処理
(シミ抜き)
②つけ込み
(4~5分以内)
③すすぎ
(簡単に)
④脱水
(タオル)
⑤専用仕上剤
(2~3秒)
⑥脱水
(タオル)
⑦干す
(室内干し)


ポリエステルのブラウス・ワンピースほか

●つけ置き洗い ●のりづけ ●陰干し

絹の風合いに似たポリエステルは、絹同様デリケートです。

●衿、袖口の皮脂による汚れが、てかってよく目立ちます。つけ込む前に
 専用ブラシで部分的な汚れを落としておきます。
●のりづけは「化学のり」(弊社発売中エクセル仕上剤推奨)を用い、仕上げの脱水後に
 行います。再度、軽く脱水します。
●乾燥は、振りさばいて手のひらで軽くたたいてシワを伸ばし、型を整えて陰干しにします。


①前処理
(シミ抜き)
②つけ込み
(10~15分)
③脱水
(5~10秒)
④すすぎ
(簡単に)
⑤脱水
(5~10秒
⑥専用仕上剤
(2~3秒)
⑦脱水
(簡単に)
⑦干す
(陰干し)

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